【FFS診断】あなたの知らないあなたの強み【感想】

 

宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み【自己診断ID付き】』を読んだので、感想の記録です。

 

 

Amazonでは、発売前からランキング1位になっていました。すげー。

 

 

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日経ビジネスの連載が本の原型

この本の原型?と思われる連載が、日経ビジネスにあります。無料で読めます。

 

「一歩踏み出せない」あなたをエースにする方法

 

 

私は3か月前くらいに、この連載を読んでとても救われた気持ちになったんです。

 

というのも、ちょうど就職活動について考えていた時期で、

 

あなたがリーダーシップを発揮した瞬間

あなたが学生時代どのように活躍したか

特技は何?自己PRは?

 

みたいな質問の山になんとか答えないといけない状況だったんですね。

 

 

それでいろいろ考える中で、「私は考えることは好きだけど、(特に組織のために)最終的に何かを判断するのは好きじゃない。リーダーシップとか言われても」と思うようになりました。

 

同時に、「何でもそこそこできるけど、特にこれが得意とかないなあ」とも思っていました。

 

当時の検索キーワードは 優柔不断 仕事 器用貧乏 強み を組み合わせるみたいな(笑)

 

周りは得意なことがはっきりしていて、自分にはなくて、かといって先頭にも立てなくて、本当に辛かった。

 

 

私を特に救ってくれたのはこの記事です。

 

「決められない」のは立派な個性であり武器である 欧米型の「強いリーダー」に無理にならなくていい
難しい意思決定をしなければならないときに、つい逃げ出したくなる。「ジャンケンで決められたらラクなのに……」。FFS理論でいうと、「受容性」と「保全性」の高い人と言えます。日本人のおよそ6割が、このタイプに当てはまります。

 

「あ、決められないけど、これでいいんだ」「これを活かしたらいいんだ」と思えるようになりました。

 

まあ正直ESは全然うまく書けなかったんですが、ひとまず自分を無意味に否定することからは脱出した感じです。

 

 

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本を買う必要があるのかどうかについて

そんなわけで連載に救われていた私は、本が発売されることをとある人のツイートで知りました。

 

ああ、あれ、本になるんだ、という。

 

(ひょっとしたら本にするにあたり、ちょこちょこ連載していたのかもしれませんが・・・)

 

とはいえ連載で読んでいたので、初めは買う気がなかったんです。地味に高いしw

 

 

結論からいえば、買ってよかったかなあとは思います。その理由は以下のとおり。

 

  1. 連載にはない内容が載っている
  2. 本の形なので、ネット記事よりまとまっていて、それぞれの因子ごとに比べやすい
  3. 診断IDがついている
  4. よくよく見ると、結構ボリュームがある

 

連載にはない内容が載っている

最近のビジネス書って、何かで流行ったものを書籍化したり、好評な著者が新たに書いたもの、みたいな本が多いじゃないですか。

 

そうした場合、

 

ブログに書いてあるのと同じだったから本を買う必要がなかった!

前の著書と言っていることがあまり変わらないから買うのは無駄!

 

ということになりがちです。

 

この本には、先ほど紹介した連載に載っていないことも書いてあるので、その点で有益です。

 

連載とほぼ同じ部分もあるし、逆に載ってないこともありますが。

 

ブレーキを踏みつつ、アクセルも踏みたい自分 自分の中の「保全性」と「拡散性」が対立するとき
しっかりと準備してから、一旦は飛び越えてみる。でも、飛び越えた途端、不安になる。だから、安全な場所まで戻る。すると、また飛び越えたくなる。こういう個性の人に聞くと、「自分ではどうしようもない」と言います。

 

↑この話のくだりは本には載っていないです。

`

 

本の形なので、ネット記事よりまとまっていて、それぞれの因子ごとに比べやすい

ネットの記事一覧を見ると、それぞれは面白そうなタイトルがついているのですが、結局何について書いてあるのかは見出しにないため、やや整理されていない印象です。

 

それに対して本の方は、章立てに加えて、タイトルに副題として「何について書いたのか」という点がとてもわかりやすくなっています。

 

また、各テーマの最後にはまとめが数行で書かれていてわかりやすいです。

 

章立ては

第1章 自己理解 あなたの強みの活かし方

第2章 他者理解 上司を味方につける方法

第3章 組織理解 目指すべきリーダー像

 

となっていて、

第1章では、因子ごとの思考・行動特性を

第2章では、上司とどうか関わっていくか(見方を変えれば、部下とどうかかわっていくか)

第3章では、それぞれの因子ごとのリーダーのあり方

についてわかります。

 

ネット記事が、タイトルにあてはまるものを探して断片的に読むものだとしたら、

本は、自分以外も含めてFFS理論全体を知り、活かしていく のに有効でしょう。

 

 

診断IDがついている

本を買うとついてくる診断IDを使って、webでFFS診断が受けられます。

 

本を買わなくても、web上に簡易診断があったり、

中古本であっても、本中に簡易診断があったりするのですが、

 

診断IDを使ってやる方は80問あり本格的なものとなっています。

 

(でも企業向けの正規版とは結果が違うんですって!キー!)

 

私の結果はこんな感じです。

【FFS診断】宇宙兄弟ver.やってみた【結果メモ】
『宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み【自己診断ID付き】』の診断結果と感想をシェアします。 FFS理論についてや、本の感想については別記事になっていますのであしからず。 ...

 

私が買った理由の7割くらいは診断をちゃんと受けたい、ですかね。

 

特設ページで簡易診断も受けられます。

 

 

ちなみにですが、1度きりのコードをつける商法ってなかなか本の売れないこの時代に上手いことやるなーって思います(笑)

 

 

ちょっと前から流行っているストレングスファインダーとかもコード付きですね。

 

どちらも一応、ネット上でコードを買うこともできるので、本はメルカリでっていうのでもいいかもしれないです。著者は泣いちゃうけど^^;

※オンライン決済は6月14日現在準備中とのことです。

 

 

よくよく見ると、結構ボリュームがある

さっき本が高い(1800円+税です)って話をしたんですけど、

 

この本、他のビジネス本と比較すると結構分厚いです。

 

なのでやむなしかなってちょっと思い始めました(笑)

 

 

そしてところどころ宇宙兄弟のマンガが入っているとはいえ、本文は最近のビジネス書の中ではぎっしり文が書いてあるように思います。

 

わかりやすい図解みたいなものがない(マンガか代わりですかね)分、読み応えがありました。

 

 

他の診断系と比べて

他の診断系といっても、ストレングスファインダーの話ですが・・・

 

私が思うに、FFS理論は大きく3つの点がストレングスファインダーと違うかなと感じています。

 

それは

  1. 因子が5個しかないので覚えやすく、周りとの人間関係のときに活用しやすい。
  2. 因子がネガティブに現れるときを「ストレスが過剰または過少なとき」とはっきり定義していてわかりやすい。つまり因子の出方によってストレス状態も確認できる。
  3. 企業では活用されているようだが個人レベルにおりてきていないので、ネットに情報が少ない

 

という点です。

詳細はまた記事にしようと思っています。 →しました!よければこちらもどうぞ。

 

 

 

まとめ

宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み【自己診断ID付き】』について紹介しました。

 

私が3か月前偶然見つけて救われた記事が元になっている本で、自分に生きにくさを感じている人には特におすすめします。

 

 

原型のネット連載より本の方が優れていると感じた点は次の4つです。

 

  1. 連載にはない内容が載っている
  2. 本の形なので、ネット記事よりまとまっていて、それぞれの因子ごとに比べやすい
  3. 診断IDがついている
  4. よくよく見ると、結構ボリュームがある

 

 

また、ストレングスファインダーなど他の診断と比較しても違った見方をしているので、既にストレングスファインダーなど他の診断を受けた方であっても、興味があればおすすめできます。

 

気になった方はぜひお手にとってみてください^^

 

【今回話題にした本】

 

宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み【自己診断ID付き】

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

 

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